丹波篠山
2013.10.17
丹波篠山へクライアントさんとお茶の取材へ行ってきました。
もともと大阪でも田んぼの沢山あるところで育ったので、
こういうところにくると幼少時代を思い出します。
お茶を作られている農家の梶さんは大手電鉄グループ出身の方で
退職された後、大好きなお茶の栽培と販売を自分で立ち上げられました。
最近では当たり前のように聞く「無農薬」も、大きな資本があれば別ですが特に中小の場合、継続して何十年とやっていく事は実際のところ経済面や周辺の方との調和など大変な気苦労があり、それは信念がなければ継続してやっていくことはなかなか難しいことです。
自分達の仕事とは全く別の業種のお茶の有機栽培
仕事は全く違っても本質は同じなんだと梶さんとの会話で体感しました。
2013.10.17